茶の湯勉強会公式ホームページ

 


    以下に茶の湯勉強会の会則及び投稿規定等を掲載します。

    茶の湯勉強会会則
    第一条 本会は茶の湯勉強会と称する。
    第二条 本会は、茶の湯についての文化的な研究を目的とする。
    第三条 本会は、会誌『茶の湯文化研究』を毎年刊行する。
    第四条 本会会員の資格は特に定めない。
    第五条 本会には次の役員をおく。
        会長 一名
        理事 四名
    第六条 会誌への投稿は自由である。ただし会長の審査を受けたもののみとする。
    第七条 会誌は雑誌形態とメディア形態の両方とする。
    第八条 会員は次の二種とする。
         1.普通会員(個人・団体)
         2.賛助会員(個人・団体)
    第九条 会費は、普通会員は毎年二千円、賛助会員は個人一万円、団体三万円
        とする。会費は本部に納める。

    茶の湯文化研究 会誌原稿投稿規定 
    一、内容
      茶の湯文化に関する論文、研究ノート、史料紹介などとし、原則として
      未発表で、日本語で書かれたものとする。
    二、資格
      特に規定を設けない。
    三、体裁
      原稿は縦書きとし、論文は二万字前後、研究ノートは一万五千字以内とする。
      注記は、一連の番号を付し、論文の文末にまとめる。
      図版は版下になるものを用意する。図表等、必要な場合は掲載許可を得てお
      く。
    四、提出先
      本会事務局とする。事務局の連絡先は ishii@bunkyo.ac.jp です。
      基本的にワード原稿で提出する。
      原稿は返却しない。
    五、審査
      原稿は本会「会誌原稿審査規定」による審査を経る。
    六、著作権
      著作権は著者に帰属し、出版権のみは本会に帰属するものとする。

    茶の湯文化研究 会誌審査規定
    一、会誌『茶の湯文化研究』に掲載する論文等が、学術研究にふさわしい内容を
      保ちうるように審査の制度を定める。
      適正な運営を行うために編集委員会を設ける。
    二、編集委員会は、投稿された論文を会長と四名の理事によって査読する。
      必要に応じて、他の研究者にも査読を依頼することがある。
    三、編集委員会は審査基準に照らして原稿を査読し、その結果を投稿者に
      メールなどで伝える。
    四、編集委員会が「不採用」と判定した場合、執筆者はそれに従うものとする。
    五、編集委員会が、修正を必要と認めた場合は、執筆者にその旨を報告し、再執筆
      を認める。

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